スマートフォンロッカー 導入・活用事例
「ただ保管するだけ」のロッカーから、セキュリティを自律統制するインフラへ。情報漏洩防止、持ち込み制限、業務端末の私物化防止など、最先端のスマートデバイスガバナンス運用の実例をご紹介します。

1台ごとに「誰が」「いつ」使ったかを完全自動記録・充電
Trakaのスマートフォンロッカーは、鍵付きボックスのような手動の管理を一切必要としません。既存の社員証(ICカード)やPINコード、生体認証でスマートに解錠できます。
各コンパートメント(マス)の内部には充電用給電ポートを標準装備。さらに、デバイスが「本当に中に入っているか」を識別するオプション機能により、空の状態で扉を閉める不正な返却も検知。デバイスの紛失や持ち出し規律の崩壊を防ぎます。
スマートデバイス管理がもたらす現場の変革
機密情報の写真撮影ブロックと、前線での「歩きスマホ」事故防止
【導入前】新製品の試作ラインやクリーンルーム内への私物スマートフォンの持ち込みを禁止していた。しかし、物理的な確認手段がなくルールが形骸化。現場でのカメラ撮影による情報漏洩リスクや、勤務中の歩きスマホによる労働災害の発生が懸念されていた。
【導入後】工場入場ゲートの手前にTrakaスマートフォンロッカーを設置。入場前に自身のスマートフォンを預けないとゲートを通過できない、あるいは持ち出し制限機能(Allowance)と連動し「1人1マスのみ解錠可能」な運用を徹底。スマートフォンの持ち込みを物理的に遮断することで、製造現場の安全と強固な情報セキュリティを両立させました。
外部メンテナンス業者・ビジターの通信端末一時預かりの無人化
【導入前】データセンター内への通信機器持ち込み制限のため、受付スタッフが対面で訪問者のスマホを預かり、手書きの引換券を渡していた。受付の待ち時間が発生する上、機密性の高い端末を人間が管理すること自体のセキュリティリスクや紛失リスクが存在した。
【導入後】受付横にTrakaロッカーを配置し、事前発行されたQRコードや一時PINコードで訪問者自身が預け入れを行う完全非対面・無人運用へ移行。預け入れた履歴(時間・ユーザー)はすべてTrakaWebにリアルタイムログとして記録されるため、人の手を介さずに国際的なセキュリティ基準(ISMS等)を満たす厳格な監査体制を構築できました。
業務インカム・スキャナー端末の「充電切れ」と「私物化」を根絶
【導入前】現場で共有して使用する高額な業務用ハンディターミナルやスマホインカムを通常の棚で管理。前のシフトのスタッフが「充電器に挿し忘れて帰る」「使い慣れた特定の端末を自分のデスクにキープ(隠匿)する」といった事例が多発し、次のシフトのスタッフが作業を始められないトラブルが日常化していた。
【導入後】Trakaロッカーへ移行し、1人1台の貸出上限制限(Allowance機能)を適用。返却時にコンパートメント内の充電プラグに接続しないと「返却完了」とシステムが認めない設定にすることで、常に次回利用者が「100%充電された端末」を取り出せる環境へ。端末の私物化や予備機放置がなくなり、機材の回転率が劇的に向上しました。
管理したい端末の種類(iPhone、Android、業務用インカム、タブレット等)や、現在の現場の課題、ICカードとの連動要件をお聞かせください。数台のコンパクト運用から大規模拠点まで、最適な設置レイアウトとセキュリティ設計をご提案します。









