一度キーボックスに保管した鍵ですが、利用頻度の変化や収納スペースの調整など、様々な理由で鍵を保管する位置を変更したいという状態が発生しますが、鍵管理ボックス「Traka21」なら簡単に鍵の保管位置(キーポジション)を変更できる機能として「キー位置の変更」があります。
キー位置の変更
1.管理者PINコードでログイン
※SWAP KEY POSITIONSは管理者権限が付与されたユーザーしか利用できません。
2.管理メニューからキーウイザードを開く
- 歯車アイコンをタップ
- 管理メニュー内のキーアイコンをタップ
3.キー位置の変更を始める
- 「キー位置の交換」をタップ
- 「→」をタップ
iFOB交換の概要(iFOB SWAP OVERVIEW)
レイアウトを変更したり、スペースを最大活用するために、時折システム内のキーを再整理することをお勧めします。
ウイザードでは一度に2つのiFobを交換できます。必要な場合ウイザード複数回再利用できます。
2つのiFobを交換する場合、ユーザーに割り当てられたアクセス権がiFobと共に移されるため、ユーザーレコードを更新する必要がありません。
4.iFobを交換する


- 一つ目の交換したいiFobを選択
- 一つ目のiFobがリリースされます
- 二つ目の交換したいiFobを選択
- 二つ目のiFobがリリースされます
- 二つのiFobがリリースされた状態になる
- 一つ目のiFobを二つ目に移動
- 二つ目のiFobを一つ目に移動
- システムはiFobの交換を認識したメッセージを表示し、交換を続けるかどうかを確認
- iFob交換を続ける場合は「はい」を選択すると一つ目のiFobを選択する画面に戻り同じプロセスを繰り返します。
終了する場合、iFob交換を「いいえ」を選択するとキーウイザード画面に戻ります。 - 終了したら「EXIT」をタップするか、ドアを閉めてください。