鍵管理ボックス「Traka21」設置手順

取り付け方法紹介ビデオ

鍵管理ボックス「Traka21」の設置と操作に関するビデオでは、ユニットの設定方法を順を追って説明します。 使いやすいプラグ & プレイ式のキー管理キャビネットは、鍵を安全に保管して監視し、常に完全なアカウンタビリティを実現します。 今すぐセットアップを開始する方法をご覧ください。

付属品

・Traka21 iFob　（21本）

・セキュリティーシール　（21本）

・オーバーライドキー　（2本）

・ネジ隠しキャップ（4本）

・ACプラグ　4種類　　海外の仕様のプラグも含まれています。日本国内ではAタイプをご利用ください。
※壁に取り付ける固定ねじは付属されておりません。設置する壁に適したＭ４の皿ねじをご用意ください。

電源の接続の準備

使用するACプラグを電源ユニットの溝に沿って「カチッ」と音がするまでスライドさせます。

電源コードの接続端子は本体の背面最下部にあります。必ず壁面へ取り付ける前に接続してください。

壁面への取り付け

本体を安定したテーブルに置き、オーバーライドキーで底面の鍵穴に差し込み、時計回りに廻して本体の扉を開きます。

鍵管理ボックス「Traka21」の壁面設置時の穴位置は左図の４カ所です。

設置予定位置に鍵管理ボックス「Traka21」を当て水平になるように位置を確定する。
※水平器などを用いて正確に確認してください。水平でない状態で設置された場合には、扉の開け閉めに影響を及ぼします。

水平な位置が確定したら、鉛筆などで鍵管理ボックス「Traka21」の穴位置を4カ所とも壁にマークします。

マークした位置にドリルなどで穴を開けてください。
※本体に決してドリルを使用しないでください。故障の原因になります。

アンカーを壁面へ埋込、本体を皿ねじで4カ所固定します。
※アンカーや皿ねじは付属されていませんので、別途壁の材質に適したものをご準備ください。

壁面へ固定後、付属のネジ隠しキャップを取り付け（4カ所）設置完了です。