資料請求・お問合せは正規リセラー株式会社トータルリンク

エクセルを使ったユーザーリスト作成方法

管理機能付鍵管理ボックス「Traka21(トラカ21)」は、最大1,000名までのユーザーデータをエクセル(Excel)で一括管理し、USBメモリ経由で本体に一括インポートすることができます。

⚠️ 【最重要】データのインポートエラーを防ぐために
提供されている専用テンプレート(雛形ファイル)の「行・列の追加・削除」や「セルの配置変更」は絶対に行わないでください。(※列幅の調整のみ可能です)。システムが読み込めなくなる原因となります。新規ユーザーは指定の行(7行目以降)から順番に追記してください。

1. 各入力項目の解説とルール

エクセルの1つ目のシート(Traka21 Users & Keys)の7行目から、各ユーザーの情報を入力します。主な項目の入力規則は以下の通りです。

① Forename(名) / Surname(姓) 必須

ユーザーの名前を「名」「姓」に分けて入力します。本体の液晶画面に表示される名前になります。

② PIN(暗証番号) 必須

ユーザーがログインするための暗証番号を「4桁〜10桁の数字」で入力します。
※ユーザー間で重複するPINコードは設定できません。必ず固有の番号を割り当ててください。

③ Contact(連絡先) 任意

携帯電話番号などを入力できます。別のユーザーが鍵を使用中の際、管理者が連絡先を確認するのに役立ちます。

④ Admin(管理者権限) 任意

対象のユーザーに本体の設定変更やレポート確認などの「管理者権限」を与える場合は、半角大文字で Y と入力します。一般ユーザーの場合は空欄のままで構いません。

⑤ Expiry Date(有効期限) 任意

派遣社員や一時的な工事業者など、利用期限を設けたい場合に DD/MM/YYYY(日/月/年) の形式で入力します。空欄の場合は自動的に「50年後」が適用されます。

⚠️ 触ってはいけない項目:UserID(ユーザーID)

本体からデータをエクスポートした際、自動で割り振られる固有のシステム識別IDです。新規追加ユーザーのこの欄には「何も入力しない(空欄)」にしてください。また、既存ユーザーの数値を書き換えると上書きエラーになります。

2. 鍵へのアクセス権限(Permissions)の設定

エクセル右側の「1」〜「21」の数字が並んだ列は、本体の各スロット(鍵の番号)に対応しています。
該当するユーザーに対し、取り出しを許可する鍵の番号の列に半角大文字で「 Y 」を入力してください。

💡 設定例:
・「1番」と「5番」の鍵だけを許可したい場合 → 列「1」と「5」に Y を入力し、それ以外は空欄にする。
・すべての鍵を許可したい場合 → 「1」〜「21」のすべての列に Y を入力する。
※空欄の列の鍵は、そのユーザーがログインしてもロックが解除されず、持ち出すことができなくなります。

また、5行目の「Key Descriptions」のエリア(各数字の上のセル)には、そのスロットに保管する鍵の名称(例:「社用車A」「会議室」など)を任意で入力しておくことができます。

3. 作成後の保存と本体への取り込み

  1. データの入力が完了したら、エクセルファイルの形式(.xlsx)のまま通常通り上書き保存します。
  2. 保存したエクセルファイルを、FAT32形式でフォーマットされたUSBメモリのルートディレクトリ(フォルダの中ではなく一番上の階層)にコピーします。
  3. Traka21本体に管理者権限でログインし、メニューから「データのインポート」を実行することで、すべてのユーザー情報と鍵の権限が一瞬で同期されます。
TOP