Frequently Asked Questions
よくあるご質問(FAQ)
インテリジェント鍵管理システム「Traka」の導入検討にあたり、お客様から頻繁に寄せられる疑問・質問に専門エンジニアが詳しくお答えします。
現在社内で使用している社員証(ICカード)をそのまま認証に使えますか?
はい、原則としてそのままご利用いただけます。TrakaはFeliCa(日本の主要な社員証や交通費IC)やMifareなどの世界標準規格に幅広く対応するマルチカードリーダーを搭載可能です。現在の運用ルールを変更することなく、スムーズに鍵管理システムへ統合できます。仕様の確認のため、事前に現物カードのテスト読み取りも承っております。
万が一、施設の停電が発生した場合、キャビネット内の鍵は取り出せなくなりますか?
いいえ、取り出せなくなる心配はありません。Trakaキャビネットには高容量のバックアップバッテリー(UPS)が内蔵されており、停電時でも自動的にバッテリー駆動へと切り替わり、通常通りICカードや暗証番号での認証・ロック解除が可能です。また、完全放電や万が一のシステム停止に備え、物理的なマスターキーによる手動強制解錠機構も備わっています。
社内ネットワーク(LAN)が一時的に切断されたり、サーバーがダウンした場合の挙動はどうなりますか?
ネットワークが切断されても、現場での鍵の貸出・返却運用は完全に維持されます。Trakaキャビネット本体には、独立したCPUとデータベース(自律統制システム)が組み込まれているため、オフライン状態でも登録済みのユーザー権限を判定し、正しくロックを制御します。オフライン中に発生した貸出・返却の履歴(ログ)は本体メモリに一時保存され、ネットワーク復旧後に自動でサーバー(TrakaWeb)へ同期されます。
管理できる「鍵の本数」は、導入後に増やすことは可能ですか?
はい、柔軟な拡張が可能です。Trakaのキャビネットはモジュール構造を採用しているモデルが多く、最小5本・10本といったスモールスタートから、運用規模の拡大に合わせて最大数百本まで同じキャビネット内で鍵スロット(レセプタクル)を追加増設することができます。さらに、複数台のキャビネットを同じ管理ソフトウェア「TrakaWeb」に接続し、一元管理することも容易です。
鍵以外の「資産(社用PCやスマートデバイス、機密書類)」も一緒に管理できますか?
はい、可能です。鍵管理キャビネットのほか、スマートロッカーシステム(ラッカード等)もご用意しております。ICカードによる認証、ユーザーごとのアクセス制限、貸出・返却の自動ログ記録といった基本機能はそのままに、ロッカー内部でデバイスを充電できるシステムや、RFID技術により「中に何が入っているか(持ち出されたか)」を個別に検知する高度な資産管理も実現可能です。
外部システムからユーザー情報を取り込み(インポート)できますか?
はい、可能です。お使いの人事システムや人事データベース等の外部システムからExcel(.xlsx)やCSV形式でユーザー情報(氏名、ICカード番号、所属部署等)を出力できる場合、定期的にデータを自動インポートする連携設定をオプションにてご提供しております。これにより、異動や入退社時の二重入力の手間を省き、最新のユーザー情報を常に反映させることができます。
導入後の保守サポート体制、トラブル時の対応窓口について教えてください。
お客様に長期にわたって安心してお使いいただけるよう、充実の年間保守サポートプランをご用意しております。操作方法がわからない場合のテクニカルサポートはもちろん、万が一のハードウェア故障時には専門のエンジニアによる迅速な代替機の手配、部品交換、オンサイト修理対応を行います。システムの定期アップデート情報なども合わせてご案内いたします。
解決しない疑問や、個別の要件はお気軽にご相談ください
「特殊なシステムと連携させたい」「設置場所のセキュリティ要件が厳しい」など、個別の環境に合わせた詳細な技術仕様や導入要件についても、専門スタッフが丁寧にお答えいたします。










