現代の日本企業において、グローバル対応力の強化や、国内外を問わず多様な人材がいきいきと活躍できる「ダイバーシティ&インクルージョン」の環境作りは不可欠な取り組みとなっています。オフィス、工場、物流センター、研究施設など、様々な現場で多国籍のスタッフが働くことが当たり前になる中、セキュリティの要である鍵の管理システムにもユニバーサルな対応が求められます。
管理機能付鍵管理ボックス「Traka21(トラカ21)」は、国際化する組織や多様なワークプレイスに柔軟に適応するため、高度な多言語対応機能を標準搭載しています。
世界をカバーする「16ヵ国の言語」に標準対応
Traka21は、グローバルに展開するASSA ABLOYグループの製品として、以下の世界16ヵ国語に標準で対応しています。
英語
スペイン語
フランス語
ドイツ語
ロシア語
イタリア語
スウェーデン語
ノルウェー語
ヘブライ語
チェコ語
デンマーク語
フィンランド語
ポーランド語
アラビア語
オランダ語
ユーザー毎の個別言語設定:ログインした瞬間、母国語に切り替え
Traka21の最大の特徴は、システム全体の言語を固定するのではなく、ログインする「ユーザー毎」に表示言語を設定できる点にあります。
固有のPINコードを入力してログインした瞬間に、タッチパネルのUI(ユーザーインターフェース)がそのスタッフにとって使い慣れた言語表示へ自動的に切り替わります。これにより、言葉の壁による「操作ミス」や「返却エラーの放置」といったセキュリティリスクを未然に防ぐことができます。
- 教育・指導コストの削減: 外国籍スタッフを採用するたびに、日本語の操作マニュアルを一から説明・教育する手間が省けます。
- 心理的ハードルの解消: 「母国語で案内が出る」という安心感が、現場のスムーズな運用と厳格なセキュリティルールの定着に貢献します。
多言語対応 Q&A
日本のスタッフ向けに、ユーザー名を「漢字」で入力・表示することは可能でしょうか?
Traka21本体のタッチパネル上から直接「漢字」を入力することはできませんが、対応可能です。
パソコンの表計算ソフト(Excel等)であらかじめ作成したユーザー管理シート(漢字名入り)をUSBメモリ経由でTraka21にインポート(取り込み)することで、液晶画面上に正しい漢字名を表示させることができます。







