鍵・重要資産の一元管理を実現するWeb統合ソリューション
〜次世代管理システム「TrakaWEB Version 4」〜
企業や組織における鍵や重要資産の管理は、セキュリティと効率化の両面で大きな課題です。Webベースで動作し、複数拠点や多様なユーザー環境でもセキュアかつ効率的な運用を可能にする最新版「TrakaWEB Version 4」の特徴や構成をご案内します。
TrakaWEBとは?
TrakaWEBは、分散型のキー管理・資産管理システムです。Webベースで動作し、複数拠点や多様なユーザーがいる環境でも、セキュアかつ効率的に鍵や資産の管理・運用が可能です。
物理的な鍵キャビネットとWebブラウザを結びつけ、組織全体のアクセス権限や利用ログをリアルタイムに集約。小規模な1拠点運用からグローバルな多拠点展開まで、柔軟に拡張できます。

TrakaWEBを支える6つのコンポーネント
| コンポーネント | 役割・機能概要 |
|---|---|
| Web Front End | 直感的なブラウザUI。どこからでもアクセス可能な管理者・ユーザー用Web管理画面。 |
| Business Engine Service | ビジネスロジック層。権限判定やスケジューリング、アラート配信処理などを一括制御。 |
| Comms Engine Service | 通信制御層。各拠点に配置された物理キャビネット端末とのリアルタイムデータ同期を担当。 |
| Admin Application | システム詳細設定や高度な環境構築、保守運用を安全に行うための管理者専用アプリ。 |
| Database | アクセスログ、ユーザーデータ、資産情報を厳重に蓄積・保護するバックエンドDB。 |
| Traka Touch | 現地に設置するタッチパネル搭載の物理的な鍵管理キャビネット・スマートロッカー。 |
TrakaWEB Version 4 の主な特徴
Webベース管理 & 柔軟なシングルサインオン認証
管理者やユーザーは専用ソフトのインストール不要で、Webブラウザからいつでも統合管理が可能。さらに、基本認証に加え社内Active Directory連携(Windows認証)やOpenID Connect(SSO)に対応し、高度かつスムーズな認証基盤を構築できます。
多層構造セキュリティ & 改ざん不能な詳細レポート
各コンポーネント間は証明書ベースの暗号化通信で保護されており、外部攻撃や改ざんリスクを大幅に低減。「誰が・いつ・どの鍵を・何のために」使用したかの全ログと統計データをリアルタイムに可視化し、厳格な監査に対応します。
高いスケーラビリティで小規模からグローバル展開まで適応
単一拠点の小さなシステムから始まり、複数オフィス、大規模工場、病院、データセンターなど、世界中に分散する拠点のキャビネットを1つのWebプラットフォームで集中管理できる圧倒的なスケーラビリティを備えています。
💻 システム要件・動作インフラ環境
TrakaWEBは、エンタープライズ領域の厳格なITガイドラインに適合する最新の標準Windows環境・データベースに対応しており、オンプレミス・クラウドを問わず柔軟に設計できます。
- サーバーOS / Webサーバー: Windows Server 2016 / 2019 / 2022、Windows 10 / 11(IIS 10)
- 対応データベース: Microsoft SQL Server(Express / Standard / Enterprise)および Azure SQL Database
- インフラ形態: 物理サーバー環境、VMware / Hyper-V 等の仮想化環境、クラウド環境に対応
TrakaWEBは、物理的な鍵管理とITによる一元管理を融合した、現代のセキュリティ管理に最適なソリューションです。導入・構成のご相談や詳細な動作仕様についてはお気軽にお問い合わせください。









