「鍵や機材の持ち出し」を時間軸で制御し、労務リスクと不正利用を根絶
「休日や深夜、管理者の目が届かない時間帯に重要機材が勝手に持ち出されている」「シフト時間外のスタッフが端末を利用し、サービス残業が常態化している」――目視や手動の管理体制では、こうした時間外の不正な機材利用を完全に防ぐことは困難です。
Trakaスマートロッカーの管理システム「TrakaWEB」には、ユーザーや機材ごとに利用可能な時間帯を厳格にコントロールできる「アクセススケジュール機能」が搭載されています。
組織の勤務ルールや機材の運用規定に合わせ、「曜日」と「時間」を組み合わせたタイムスケジュールを自由に作成。ロッカーの解錠権限を時間帯で物理的に制限することで、時間外の持出リスクや労務管理上のリスクを未然に排除します。
ユーザーの勤務シフトに合わせた「きめ細やかな持出制御」
企業の雇用形態や勤務形態は、日勤、夜勤、交替制、短時間アルバイトなど多岐にわたります。TrakaWEBでは、これらの複雑なシフトパターンに合わせ、利用可能なスケジュールを無制限に増やすことが可能です。
作成したスケジュールをユーザー個々に割り当てることで、自分のシフト時間外にはロッカーへログインしても機材の持ち出し許可が下りない仕組みを構築。サービス残業の防止(労務管理の適正化)だけでなく、部外者による夜間の不正連れ出しといったセキュリティリスクも強力に防止します。

モノの性質や周辺環境に配慮した「アイテム毎の利用制限」
このスケジュール制限は、人(ユーザー)だけでなく、ロッカーに保管されているアセット(アイテム)単体に対しても設定が可能です。
- 夜間持出の全面禁止:社外秘データや顧客情報が含まれる極めて重要度の高い端末について、「通常業務を行わない深夜の時間帯は一切の持ち出しを禁止する」という社内規定の厳格化。
- 環境・地域住民への配慮:稼働時に大きな騒音や振動を伴う重機のマスターキーや特殊工具について、早朝や夜間の時間帯に使用を制限。コンプライアンスや地域住民との合意事項を物理的に死守します。
アクセススケジュールに関するよくあるご質問
【アクセススケジュール】は、ユーザーやアイテムがロッカーから「持ち出し(解錠)できる時間帯」そのものを制限・禁止する機能です。
【門限設定】は、持ち出した後に「いつまでに返却しなければいけないか」というデッドラインを定め、時間を過ぎた場合にアラートで返却を催促する機能です。これらは組み合わせて運用が可能です。
この場合、システムは両方のスケジュールを掛け合わせ、最も厳格に制御します。ユーザー自身がログイン可能な時間帯であっても、その時間帯に「使用不可」としてスケジュール制限がかけられているアイテムのマスは解錠されません。これにより、「ログイン可能な時間の間に、その時間内で使用が認められているアイテムだけを使う」という非常に安全な二重のクロス制御が実現します。
未返却のアイテム(自分が持ち出し中の機材)を保持している状態であれば、たとえスケジュール設定時間を過ぎた深夜や休日であっても、ロッカーへのログインおよび「返却のための解錠操作」のみが例外として許可されます(新たな持ち出しはできません)。これにより、機材がロッカーに戻されず社内に放置されるリスクを防ぎます。
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貴社の現在のシフト体制(交代制、深夜勤など)やコンプライアンス規定、対象機器に応じた柔軟なアクセススケジュールの運用設計をご提案いたします。詳しい機能カタログは、以下のフォームよりお気軽にご請求ください。









