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不具合ログの機能

タッチパネルで不具合を報告

Trakaスマートロッカーの管理システムTrakaWEBには不具合が発生したアイテムを格納庫へ返却する際にタッチパネル上で報告をする機能があります。

不具合ログの機能

タッチパネルで不具合を報告

あらかじめ管理者側で不具合の項目を設定しておくことでユーザー側は、タッチパネルで簡単に報告をあげる事ができます。
タッチパネルで不具合ログが作成されると自動的にアイテムの管理者や修理担当者へメールが届き迅速な修理対応ができ結果的にコスト削減にもつながります。

キーパッドIDオンリーアクセス

不具合ログを使う事で、ユーザーから報告がないまま壊れている状態で保管されるのを防止し、不具合の報告義務を明確にしておくことで、機器を大切に扱う責務が明確になります。
結果的にコスト削減や業務の効率化につながります。

アイテムの種類毎に項目を設定

ロッカーに格納されるアイテムの種類が複数ある場合にも対応できるよう、アイテムの種類毎に不具合項目を設定が可能です。
例えば、拳銃とポータブルカメラを同じシステムに格納する場合など拳銃用の格納庫には「拳銃」としてアイテムの種類を設定し、ポータブルカメラカメラの格納庫には「ポータブルカメラ」としてアイテムの種類を設定しておき、それぞれの種類毎に不具合項目を設定する事で、適切な選択項目を設定する事ができます。
ロッカーに格納されたアイテム毎に設定が可能

致命的な不具合はロック

不具合の報告の中で、致命的な不具合(機器が使えない状態や使うと危険な状態)が報告されると、自動的に次のユーザーが間違えて持出さないように格納庫をロックします。
致命的な不具合の報告でロックした格納庫は、修理担当者や管理者などの権限が与えられた人だけが取り出せるようになり、修理完了後不具合解消の報告があるまで利用できなくなります。

致命的な不具合のアイテム

例えば、ラップトップや携帯型機器等、外観上の損傷は無くても電源ボタンをいくら押しても起動しないものは使い物になりません。不具合ログを利用して、返却時に不具合を報告する事で自動的に管理者へメールを届けることができます。管理者は不具合内容をすぐにヒアリングして、迅速に修理の手配を行うことによって、不具合による使用不可期間を短くすることができます。また、ロック機能によって次のユーザーが、壊れた機器を誤って持ち出してしまう事を防止できます。取出しの際に機器が正常に稼働するのか、毎回その場で確認する必要も無くなり、無駄な時間的損失が発生することもありません。

不具合ログQ&A

不具合ログで簡単に故障状態を報告できますが、修理した後の修理履歴を残すことはできますか?


TrakaWEBのWEB管理画面から、修理の履歴として任意のテキストで修理した履歴を残す事ができます。

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