扉の開閉履歴を超えた、真の実在庫管理「RFIDオプション」
従来の電子ロッカー管理システムには、運用上の大きな「盲点」がありました。それは、「扉の開閉履歴(誰がいつ開けたか)」は記録できても、「実際にそのツールが中に戻されたか、別のダミーにすり替えられていないか」までは検知できないという点です。
Trakaスマートロッカーの「RFIDオプション」は、この課題を完全にクリアします。ロッカー内部を電波で常に監視し、格納されたツールに貼られた固有のRFIDタグをリアルタイムで自動読み取り。企業や組織にとって絶対に紛失が許されない重要資産が「今、確実にそこにあるか」をデジタルで厳格に一元管理します。

紛失・すり替えが許されない重要資産での活用事例
RFIDタグには、すべて「唯一無二の固有ID」が割り当てられています。そのため、同型の別端末を適当に戻して返却処理をごまかすような「入れ替え不正」や「返却忘れ」を物理的に防止可能。最高水準のガバナンスが求められる多種多様な現場で採用されています。

- 公安・防衛設備:拳銃、自動小銃、猟銃などの銃火器・武器類
- 情報通信端末:個人情報や研究データ、機密情報が含まれるタブレット・ノートPC・スマホ
- インフラ無線機:警察無線、消防無線、災害時用救急無線端末
- 医療・薬品:高度な管理が必要な医療機器、規制薬物、劇物・毒物
- 精密産業機器:工場の測量機器、校正が必要な計測機器、特殊特殊工具
- 重要機密書類:特定機密情報や顧客の個人情報がファイリングされた重要バインダー
管理対象の形状・材質に合わせて選べる特殊RFIDタグ
管理したい対象資産の大きさや材質(金属・プラスチック等)に合わせて、最適なシールの色やサイズを選択できます。

また、表面にシールを貼り付けるのが難しい形状の機器や、外観を損ねたくない場合には、機器の内部へ埋め込み可能な「ガラス封印タグ(超小型カプセル形状)」も選択可能です。
ガラス封印タグは、電波の干渉を受けやすい「金属」をはじめ、プラスチック、木、紙、さらには「水(液体容器)」など、事実上どんな材質・環境のものにでも埋め込んで高精度に識別することができます。
RFIDオプションに関するよくあるご質問
ロッカーの1マス(1庫)の中に複数のアイテムをまとめて保管し、同時に複数のRFIDを認識・管理することはできますか?
原則として、ロッカーの1庫内につき「1つのRFID(1つのアイテム)」を厳格に管理する仕様となっております。
1マスに複数のRFIDタグ混在させてしまうと、電波の遮蔽や干渉により「特定の1つだけが持ち出された」等の緻密な個体識別が難しくなるためです。確実な監査証跡(ログ)を残し、紛失・不正を100%防ぐためにも、重要な資産は1マスに対して1点ずつ個別に保管・運用いただくことを強くお勧めしております。
RFIDは電波を使用する機器ですが、日本の電波法で定められた「技適マーク(技術基準適合証明)」の取得や申請は必要ですか?
お客様側での申請や、端末への技適マークは必要ありません。
TrakaスマートロッカーのRFIDシステムで採用している電波強度は、ロッカーの庫内という極めて限定された超近距離の範囲内でのみ通信を行う「微弱無線局(特定小電力未満)」の基準に準拠しています。他への電波干渉リスクがない安全な設計となっているため、電波法上の免許申請や個別の技適取得の手間なく、導入後すぐに日本国内で安心してご利用いただけます。
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貴社が管理したい対象資産(端末・工具・書類など)のサイズや材質に合わせた、最適なロッカーのマス目設計やRFIDタグ選定をご提案いたします。詳細な製品仕様・導入事例集は以下のフォームからご請求ください。









