Trakaスマートロッカーに保管された電子機器に万が一不具合品が保管されていた場合にユーザー自身で新しい機器と交換する事ができる機能が不具合品の交換機能オプションです。
不具合品交換の機能（FIX)オプション
無人で代替品と交換で迅速対応
もしロッカーに保管された機器が故障していた場合、通常でしたら上長や管理者のところに言って不具合品の交換手続きをして代替品と交換をしてもらう必要があります。しかし、このやり方は上長や管理者が近くにいなかったり、手続き自体に時間がかかったりと様々なロスが発生してしまいます。
Trakaスマートロッカーで用意している不具合品交換の機能オプションを使えば、この手順を、無人で迅速に行う事ができます。
不具合品の交換を希望するユーザーはTrakaスマートロッカーにログインして、不具合内容をあらかじめ定義された項目から選択すると、次に準備された空の格納庫の扉が開きます。
空の格納庫に不具合品を保管して扉を閉じると、新しい代替品の格納庫の扉が開きます。このようにしてユーザー自身で代替品と交換する事ができます。
Trakaスマートロッカーで用意している不具合品交換の機能オプションを使えば、この手順を、無人で迅速に行う事ができます。
不具合品の交換を希望するユーザーはTrakaスマートロッカーにログインして、不具合内容をあらかじめ定義された項目から選択すると、次に準備された空の格納庫の扉が開きます。
空の格納庫に不具合品を保管して扉を閉じると、新しい代替品の格納庫の扉が開きます。このようにしてユーザー自身で代替品と交換する事ができます。
アイテムの種類毎に設定
不具合品交換の機能は１つの電子ロッカーシステムに異なる種類の機器を保管している時でも対応可能です。例えば、無線機とポータブルカメラを１つの電子ロッカーシステムで管理している場合でもそれぞれのアイテムの種類を定義しておくことでそれぞれの機器の不具合に対応する事ができます。
不具合発生から修理までの履歴を保持
管理者やリペア担当者は不具合の報告があった機器を取出し修理の手配をします。管理システムのTrakaWEBで修理の内容など必要な事項を記録し修理完了のチェックを入れロッカーに戻します。
