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アクセススケジュールの機能

ロッカーの利用時間を制限

Trakaスマートロッカーの管理システムTrakaWEBにはアクセススケジュールと呼ばれる機能があり、この機能を使う事でユーザーがロッカーを利用する時間を制限できます。アクセススケジュールのスケジュール項目は自由に増やす事ができ、アイテム毎・ユーザー毎に設定可能です。

アクセススケジュールの機能

勤務形態に合わせて制限

ロッカーに格納された機器を勤務時間外に持出する事を制限する為にどうしたらいいか?
Trakaスマートロッカーの管理システムTrakaWEBで勤務形態に合わせてタイムスケジュールを設定「曜日」「時間」を設定すればユーザー毎に割り振る事で、勤務時間外に持出されるリスクを防止する事ができます。
タイムスケジュールパターンの設定は無制限に増やすことが可能で、きめ細かく勤務形態に合わせる事ができます。

Trakaスマートロッカーアクセススケジュール設定画面

アイテム毎に制限

上記の設定されたタイムスケジュールの設定はTrakaスマートロッカーの格納庫に保管されたアイテム毎に設定する事も可能です。通常持出しない深夜の時間や騒音が出る重機など早朝の時間の使用を制限するなど、組織のルールや周辺住民との合意事項などを守る為に役立ちます。

アイテムアクセススケジュールQ&A

門限設定の機能もあったと思うのですが、アクセススケジュールの機能との違いは何ですか?


門限設定は返却する時間を明確にしその時間には返却するように促す機能になり、アクセススケジュールの機能は、ユーザーやアイテムのTrakaスマートロッカー持出する時間を制限する機能になります。


アクセススケジュールの機能はユーザーとアイテムの両方に設定を入れる事はできますか?


ユーザーとアイテムの両方にアクセススケジュールを設定する事は可能です。この場合、ユーザーはログインする事ができる時間を制限されるので、ログイン可能な時間の間に使用できるアイテムだけを使う事ができます。


ユーザーはアクセススケジュールの設定された時間内しかログインできないという事ですが、アクセススケジュールの時間が過ぎた場合に返却していないアイテムを返却する事はできますか?


アイテムの返却に関してはアクセススケジュールの制限を受けません。未返却のアイテムがある場合にはログインして、アイテムの返却のみできます。

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