企業や組織にとって鍵の使用状況の記録は重要な業務の一つですが、手作業での利用履歴の記録は、記載漏れ、記載ミスなどから曖昧な記録となります。また、鍵を引き渡すスタッフにとっては本来の業務の妨げとなり非効率な作業となります。
Traka21は非効率で曖昧な鍵の利用履歴の記録を厳格かつ正確に行い大量に保存します。
自動的にログを記録
「誰が」「いつ」「何を」「取出・返却」したのかをTraka21は自動的に記録します。鍵管理台帳などを用いていた手作業を自動化する事により、厳格かつ正確な管理を実現し、効率も高める事ができ、非対面での鍵の受渡を行う事ができます。
USBでエクスポートしてパソコンで管理
Traka21のログはUSBを使ってエクスポートする事も可能です。利用履歴をエクスポートする事でパソコンで管理ができ、社内文書用に加工して使う事も簡単にできます。
イベントログQ&A
何のログを確認する事ができますか?
「誰が」「いつ」「何を」「取得・返却」の履歴を確認する事ができます。レポートの種類としては、「鍵毎のレポート」「ユーザー毎のレポート」「システムのレポート」があります。