時間帯に応じたアクセス制限で、夜間や休日の持ち出しを制限
ユーザーや鍵ごとに「持ち出し可能な時間帯」をスケジュール設定。勤務時間外の不正な鍵の持ち出しや、夜間・休日における重要エリアへの不要不急の立ち入りを物理ロックで完全にシャットアウトします。
権限があるスタッフでも
「時間外」ならシステムが拒否
一般的な鍵管理では、「鍵にアクセスできる権限」さえあれば、24時間いつでも持ち出すことができてしまいます。これでは、休日出勤の手続きを取っていない社員の「隠れ残業」や、夜間の無断立ち入りを見過ごす原因になります。
Traka Touch Proは、シフトや勤務時間に合わせた「アクセススケジュール」を細かく定義可能。たとえ持ち出し権限を持つ正規のスタッフであっても、許可された時間帯以外は認証しても物理的に鍵を引き抜けません。
タイムスケジュール管理の3つのコアメリット
組織の勤務体系やセキュリティポリシーに応じた柔軟な時間制御を実現します。
■ シフトや勤務時間にジャスト連動
「日勤チームは8:00〜18:00まで」「夜勤チームは17:00〜翌9:00まで」など、ユーザーグループごとのシフトに合わせた時間割設定が可能です。個々のスタッフの役割に応じた無駄のない制御が行えます。
■ 夜間・休日の持ち出しを完全休止
土日祝日や深夜など、オフィスの閉館時間帯にはキャビネット全体の持ち出し機能を自動で休止させることができます。管理者が現場に不在となる時間帯のセキュリティリスクを最小化します。
■ 返却期限切れ(タイムアウト)アラート
「持ち出してから◯時間以内に返却」「定時の18:00までに要返却」といった期限設定も可能。時間を過ぎても戻らない鍵がある場合は、システムが未返却アラートを検知し、管理者にいち早く知らせます。
⏰ 労務管理(サービス残業・隠れ残業の抑制)への貢献
定時以降の公用車利用や重要エリアへの立ち入りを物理的にブロックすることで、管理者の目が行き届かない場所での時間外労働を抑制。PCのログアウトや入退室管理だけでなく、鍵の面からも適切な労務管理をサポートします。
⚙️ ブラウザから一括プロファイル管理
スケジュールのパターン作成は管理ソフト(TrakaWEB)上で柔軟に行えます。祝日設定や臨時シフトの変更、人事異動に伴うグループ権限の書き換えも、管理PCから数クリックでキャビネットへ即時反映されます。
「いつでも使える」状態をなくし、内部統制を自動化する
Traka Touch Proのアクセススケジュール機能は、企業のセキュリティレベルを時間軸で最適化する仕組みです。「権限があるから」という理由だけで時間外に重要資産が使われるリスクをゼロにし、決められた時間・決められたルールでのみ運用されるスマートなガバナンス体制を自動的に定着させます。