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選べるレセプター

ポリシーに合わせて選択

鍵管理装置Traka Touch Proはモジュール構造で構成されており、用途やセキュリティーポリシー、鍵の管理本数などに応じて適切なレセプターを選択できます。目的と利用用途に合わせて適切なレセプターを選択する事で組合せによって管理スペースを抑えたり、初期導入コストを抑える事ができます。

鍵管理装置のレセプター ロック機構の種類

ロッキングレセプター

ロッキングレセプターはiFobの溝をレセプターがロックして、権限がないユーザーには鍵を抜き取る事はできません。
このロッキングレセプターは非常に高額な資産や重要な資産、劇毒物や薬物の管理などに適しておりハイレベルのセキュリティを提供します。

アンロッキングレセプター

アンロッキングレセプターは導入コストを抑えることができ、ロック解除の手間がないのでスピーディーな鍵の受渡が可能です。
iFobの溝をロックせずに権限がないユーザーでも鍵を取得できますが、権限がないユーザーが鍵を取得した場合には、アラーム通知やブザーなどでの警告を出す事ができ、証拠を残す事ができます。
このアンロッキングレセプターは初期導入コストを抑えて大量の鍵を管理する事ができ、従業員のパーソナルロッカーの鍵管理やホテルの客室の鍵管理などに適しています。

鍵管理装置のレセプター 管理本数の種類

シングルレセプター

1列10本の鍵の管理を行えます。

ダブルレセプター

2列20本の鍵の管理を行えます。

シングルレセプターとダブルレセプター

標準的にはシングルレセプターをお勧めしていますが、管理する鍵がパーソナルロッカーや書庫の鍵など小さな鍵を管理する場合や、日常的に使わないマスターキーを管理する場合にはダブルレセプターでの管理を行う事で初期導入コストを抑える事ができ、省スペースに大量の鍵を保管する事ができます。

鍵管理装置のレセプターQ&A

ロッキングとアンロッキングの種類が違うレセプターを一つの鍵管理装置に取り付けできますか?


種類の違うレセプターを混在しての構成も可能です。
また、シングルとダブルも混在して構成できます。

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